専修大学松戸高等学校

専修大学松戸高等学校より委託を受け、1年8組(スポーツ類型クラス)の40名に向けたキャリア教育プログラムを開講しました。

スポーツで培った力を強みにしつつも「その先のキャリアにどうつなげるか」に悩む生徒が多いという課題に対し、ジブナルが開発した「未来をつくるジブン開発」「未来をつくるキャリア開発」「考えるヒケツと問いのチカラ」を組み合わせて独自カリキュラムを設計しました。本プログラムを通じて、生徒たちは自分のキャリアに問いを立て、経験を解釈し、自分らしい進路を描く力を育みます。

初回授業では、生徒の持つ圧倒的なエネルギーと真剣な眼差しに触れ、スポーツで培った集中力とチームワークが学びに活かされる手応えを感じました。これから下期、そして次年度へと継続していきます。

ご感想

人生の前提条件が大きく変化している現代社会において、学校現場ではキャリア教育の重要性をこれまで以上に強く感じています。

ジブナルのカリキュラムにおいて、自己理解を深めた先に見える価値観という羅針盤が、人生の可能性を信じて挑戦する力を育成してくれていると感じています。

専修大学松戸高等学校 町田 裕一

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