茨城県立水海道第一高等学校附属中学校
茨城県立水海道第一高等学校附属中学校からのご依頼を受け、中学3年生約40名を対象に特別授業「考えるチカラで未来をつくる」(全6回)を実施しました。
本プログラムは、校長先生が掲げる「正解のない未来に人生を主体的に切り拓ける生徒の育成」という探究目標のもと、ジブナルの3科目(未来をつくるジブン開発/考えるヒケツと問いのチカラ/売れるヒケツと人気のカラクリ)のエッセンスを組み合わせて開発したものです。
授業では、自分を知り、問いを立て、仲間と共に考え抜くプロセスを体験。最終的には小学生向けワークショップの進行役を自ら担う準備を重ね、その経験を校長先生に堂々とプレゼンしました。探究の実践を通じて「考えるって楽しい」「未来はつくれる」という実感をつかんだ生徒たちの姿に、大きな成長を感じました。今回の貴重な機会をご提供いただいた学校関係者の皆さまに深く感謝いたします。
ご感想
本校では探究活動に力を入れており、その学びをさらに深める機会として今回の授業をお願いしました。生徒たちは問いを立て仲間と考え抜く力を身につけ、小学生向けワークショップに挑戦しました。その経験は学校説明会の運営にも活かされ、3年生が下級生をリードする姿へとつながりました。貴重な学びの機会をいただけたことに心より感謝申し上げます。
キャリア探究部 間宮宗孝



